〜2003年 年 越 し 〜


年明けの迫った12月末。
久し振りの長旅・・・。
たまにはゆっくりと日頃を
忘れて心の洗濯を・・・。
どうせ帰ったらまたいつもの
騒がし日常がまっている。
・・・・大掃除しなきゃな・・・。
どうせ家主は、仕事だ!とか
言って掃除する気もないんだ
ろうし・・・。
あ、アレは・・・。
あのシマウマに乗ってやって
くるのは――――。
小經!
ひ、久し振り・・・。
いつ以来だろうか・・・。

(でも何でシマウマなの?)
あれ?
は、初めまして・・・ですよね?
あの・・・。
もしかして、うちにいるアレとは
親戚だったりしませんか?
ソロリソロリ・・・。

・・・・ところで小經とは
そういった御関係ですか?
小經:オイオイオイ・・・。
 ストレートに聞くな!
小經:ハハハ。私にとって
そなた達はどちらも可愛い・・・。
可愛い・・・・?
何?????
はっきり言ってもらっても別に
かまわないのだが・・・。
(-_-)=3
翌日・・・・・。
美美:あら?
美美:あなた昨日、小經とお会い
になっていらしたとか?
定子:?!ど、どうしてそれを?
あ、貴女はいったい・・・。
美美:さぁ。そうしてでしょうね。
 フフフフ・・・・
・・・・・久し振りの遠征だというの
にハラハラドキドキな・・・・。

??そういえば、貴方・・・。
以前私に酒代をおごらせましたね。
ええ、別に過ぎたことですから、
いいんですけどね、ええ。気にして
ませんから・・・。

終わり

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